※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

🎓 Claudeに5回セミナーを受けた体験記【プロンプト集付き】

AI活用

前回の記事で、Claudeに「初心者向けのセミナーをしてください」と頼んだ話を書きました。

「実際の中身はどうだったの?」

そんな声が聞こえそうで聞こえなかったので、自分で公開します😂

私はAIのことを何も知らないまま、くろちゃんに先生役を頼みました。

その結果、プロンプトの基本から、英文メール、断りメール、Excelのエラー相談、ブログの壁打ちまで、5回に分けて少しずつ教えてもらうことになりました。

立派な受講生だったかと言われると、そこは少し怪しい。

5回コースを終えたあと、第2期にも進んだのに、現在は絶賛サボり中です。

それでも、AIに何を聞けばいいか分からなかった私が、「こう頼めばいいのか」と少し分かるようになったのは大きかった。

今日は、Claudeに5回セミナーを受けた体験と、今もメモに残しているプロンプトをまとめます。

🎯 結論|5回受けて、AIへの頼み方が少し分かった

結論から言うと、5回のセミナーで「AIを使いこなせる人」になったわけではありません。今も分からないことは多いし、プロンプトを暗記しているわけでもない。それでも、仕事やブログで困った時に、AIへ何をどう聞けばいいかを考えられるようになりました。私には、それだけで十分な変化でした。

  • プロンプトは暗記しなくていい
  • 一度使えた頼み方をメモしておけばいい
  • 自分の仕事や目的に合わせて、先生役を頼める
  • AIに任せることと、自分で確認することを分ける

特に助かったのは、AIに聞く時のハードルが下がったことです。

以前は「こんなこと聞いていいのかな」と思っていた。

今は「とりあえず聞いて、違ったら直してもらおう」と思える。

AIを使い始める時に必要だったのは、難しい知識より、聞いてもいいと思える気持ちでした。

📚 くろちゃんが作ってくれた、私専用の5回カリキュラム

私が最初にClaudeへ頼んだのは、「50代の初心者にも分かるように、5回コースで教えてほしい」ということでした。すると、仕事とブログで使いたいという私の目的に合わせて、いきなり難しい専門用語から始めるのではなく、毎回ひとつずつ試せる流れを提案してくれました。

Claude基本操作セミナー
〜私専用カリキュラム〜

第1回 プロンプトの基本
第2回 翻訳を使いこなす
第3回 文章作成・メール
第4回 業務の整理とExcel相談
第5回 アイデア出し・相談

「私専用」と言われると、ちょっと嬉しい。

学校の授業は途中で置いていかれがちだった私でも、今回は先生が私の速度に合わせてくれる。

しかも、分からなかったら「もう一回、もっとやさしく」と言える。

AIの先生は、質問しても嫌な顔をしない。

たぶん顔がないからだと思う。

📝 第1回:プロンプトは、AIへの指示文だった

最初に教わったのは、「プロンプト」という言葉の意味でした。聞いたことはあったけれど、私はずっと何か特別な呪文のようなものだと思っていた。実際は、AIに「これをして」「こういう感じで」と頼むための文章です。つまり、普段のお願いを少し具体的にしたものだった。

役割・条件・立場を足すと、返事が変わる

最初に覚えたのは、次の3つです。

  • AIに役割を頼む
  • してほしいことを具体的に書く
  • 誰に向けたものか、どんな立場かを伝える

たとえば「メールを書いて」だけだと、AIはかなり一般的な文章を返してくる。

でも、「取引先へ送る」「丁寧に」「確認してほしい内容を先に書く」と足すと、使える下書きに近づく。

なるほど、と素直に納得しました。

ただし、毎回完璧に書けるようになったわけではありません。

今も「なんか違う」と思ったら、そのままAIに返しています。

「もっと短く」

「少しやわらかく」

「これは私の言い方ではない」

それで、だいたい何とかなります。

🌍 第2回:英文メールは、失礼にならないかも一緒に聞く

私は経理の仕事で英文メールを扱うことがあります。英語が得意なわけではないので、以前は翻訳ツールで英文を作っても、「これ、急に怒っている人みたいになっていないかな」と不安でした。第2回で便利だと思ったのは、翻訳だけで終わらせず、相手への印象まで確認する頼み方です。

翻訳だけではなく、温度も聞く

  • 丁寧・フォーマル・少しやわらかめ、などトーンを伝える
  • 初めての相手か、いつもの取引先かを伝える
  • 依頼・謝罪・確認など、メールの目的を伝える
  • 失礼な印象にならないか、日本語で説明してもらう

「英語にして」だけでも翻訳はしてくれる。

でも「初めての取引先へ、やわらかく確認したい」と渡すと、こちらの不安も少し減る。

私は今でも、英文をそのまま送る前に、意味とトーンを自分で確認しています。

AIは下書き。

送信ボタンを押すのは私です。

✉️ 第3回:断りメールは、50代でも難しい

第3回は、日本語のビジネスメールや文章作成の話でした。依頼メール、お詫びメール、確認メールなど、仕事では文章に困る場面が意外と多い。その中でも私に刺さったのは、断りメールでした。50代になっても、角を立てずに断るのは難しい。むしろ経験を積むほど、関係性があるぶん難しい気もします。

断る時ほど、AIの下書きが助かる

くろちゃんに、こんなふうに頼みます。

「丁寧に断りたい。相手との関係は壊したくない。感謝も入れてほしい」

すると、言いにくいことを角が立ちにくい順番に並べてくれる。

私はそれを見て、「これは少し他人行儀」「ここは自分の言葉に直そう」と整える。

断りメールに正解はない。

でも、白紙から考えなくていいだけで、かなり気持ちがラクになります。

📊 第4回:業務データは、AIに全部渡さない

第4回は、業務データの整理やExcel相談についてでした。ここは便利な反面、いちばん慎重になったところです。AIに仕事を相談する時は、何を聞くかより先に、何を渡してはいけないかを決めておく必要がある。私はこの回で、AIを便利な作業係として使いながら、最終判断まで丸投げしない距離感を覚えました。

AIに相談していること

私がAIに相談するのは、主にこんなことです。

  • Excel関数やエラー表示の意味
  • 表を見やすくする並べ方
  • 匿名化したサンプルデータでの集計手順
  • 重複や抜けを確認するためのチェック項目
  • 作業手順を整理するためのたたき台

逆に、取引先名、個人情報、契約内容、未公開の数字、社内資料をそのまま貼り付けることはしません。

AIに聞く時は、固有名詞を伏せる。

数字はサンプルに変える。

最終的な金額や勘定科目、支払いの判断は、元の資料と社内ルールで確認する。

AIに任せるのは下書きと整理。責任まで丸投げしない。

この線引きができてから、便利さと怖さの両方が少し整理できました。

💡 第5回:アイデア出しは、一人で悩む時間を減らしてくれた

最終回は、アイデア出しや相談の使い方でした。ブログのネタが浮かばない時、仕事の手順を見直したい時、新人さんの研修をどう組み立てればいいか迷う時。答えを決めてもらうためではなく、考えを広げる壁打ち相手として使う。第5回で、AIは「答えを知っている人」より「考えを一緒に並べてくれる人」に近いと感じました。

AIに相談すると、頭の中の散らかりが見えてくる

「ブログのネタが浮かばない」

「新人さんへ何から教えればいいか分からない」

「この仕事、もっとラクにできないかな」

一人で考えていると、同じところをぐるぐる回ることがあります。

そんな時、AIに「考える順番を整理して」と頼むと、頭の中の散らかりが一度文字になります。

それを見て、「これは違う」「これはやれそう」と選ぶのは私です。

AIが決めるのではなく、私が決めやすくなる。

そこが、今もいちばん役に立っているところです。

✨ 5回受けて、私が変わったこと

5回のセミナーを受けても、私は急にAIの達人にはなりませんでした。専門用語も全部は覚えていないし、毎日プロンプトを勉強しているわけでもない。ただ、AIを前にして「何を聞けばいいのか分からない」と止まることは減りました。その小さな変化が、仕事とブログの両方でじわじわ効いています。

受ける前5回受けたあと
プロンプトって何?という状態役割・目的・条件を少し足せるようになった
AIに何を聞いていいか分からない困っていることを、そのまま聞けるようになった
「○○を書いて」としか頼めない「誰に向けて・どんな感じで」まで伝えるようになった
一人で検索して詰まるExcelや文章の下書きを相談できるようになった

正直、プロンプトを全部覚えているわけではありません。

でも、使えた文章をメモして、必要な時にコピペするスタイルが身についた。

それで十分でした。

50代、記憶力より検索力とコピペ力でなんとかなる。

📋 コピペで使えるプロンプト集

ここからは、私が実際にメモして使っている頼み方です。そのまま使うより、角かっこ部分を自分の状況へ書き換えて使うのがおすすめです。仕事の内容を入れる時は、取引先名、個人情報、契約内容、未公開の数字などをそのまま書かず、伏せ字やサンプルに置き換えてください。

AIに先生役を頼む時

あなたはAIの使い方を教える先生です。
AIが初めての50代にも分かるように、
全5回のミニ講座を作ってください。

第1回から1回ずつ、
やさしい説明、練習課題、次回までに試すことを出してください。

私は[仕事/ブログ/日常]でAIを使いたいです。
個人情報、取引先名、未公開数字、社外秘を入力しない前提で教えてください。

英文メールを作る時

あなたはビジネス英語に詳しいアシスタントです。
以下の日本語を、[初めての取引先/いつもの取引先]へ送る
丁寧なビジネス英語にしてください。

強すぎる表現や失礼な印象がないか、
日本語で理由も説明してください。

【伝えたい内容】
[ここに固有名詞や未公開情報を入れない形で書く]

断りメールの下書きを作る時

あなたはビジネスマナーに詳しいアシスタントです。
以下の依頼を、丁寧に断るメールの下書きを作ってください。

相手との関係は壊したくないため、
感謝の気持ちと、可能であれば代替案も入れてください。

【断りたい内容】
[ここに状況を書く]

Excelのエラーを相談する時

あなたはExcelの操作に詳しいアシスタントです。

Excelで[VLOOKUP/XLOOKUP/SUMIFS]を使ったら、
[エラー表示]が出ました。

初心者にも分かるように、
考えられる原因を優先順位順に3つ教えてください。
確認するセルや設定も、順番に説明してください。

個人情報や実際の社内データは使わず、
サンプルで説明してください。

表のチェック項目を作る時

あなたは事務作業のチェックリスト作成が得意なアシスタントです。

以下の作業で、抜け・重複・確認漏れを防ぐための
チェック項目を作ってください。

実際のデータは渡さず、
一般的な作業手順として作ってください。

【作業内容】
[例:支払い予定の一覧を確認する作業]

アイデア出しをお願いする時

あなたは仕事の進め方を整理する相談相手です。

[目的]のために、考えるべきことを整理してください。
すぐに結論を決めず、
選択肢、メリット、気をつける点を表にしてください。

最後に、私が次に決めることを3つに絞ってください。

【今の状況】
[ここに状況を書く]

私はパソコンのメモ帳に「プロンプト集」という名前で保存しています。

プロンプトは、覚えた人が強いのではなく、必要な時に見つけられる人が強い。

少なくとも、私はそういうことにして生きています。

😂 第2期は、絶賛サボり中

実は、5回コースを修了したあと、第2期にも進みました。もう少し実践的な内容で、仕事や副業、ブログに使えることを広げていく予定でした。予定では、もっと華麗にAIを使いこなし、次々と新しいことを学んでいるはずだった。

でも、絶賛サボり中です😂

「いつでもできる」と思うと、「また明日でいいや」になる。

引きこもり気質。

めんどくさがり気質。

50代の体力。

3つ揃うと、こうなります。

ただ、サボっていても、最初の5回が無駄になったとは思っていません。

分からないことをAIに聞く。

使えた頼み方をメモする。

少しずつ仕事とブログに使う。

今は、そのくらいが私にはちょうどいい。

💌 まとめ|5回で変わったのは、AIへの距離感だった

Claudeに5回セミナーを受けて、急に何でもできるようになったわけではありません。今も第2期は止まっているし、専門用語を全部覚えているわけでもない。それでも、「AIはすごい人だけが使うもの」という距離感は、少し変わりました。

分からなければ聞く。

返ってきたものが違えば、もう一度頼む。

使えた言葉はメモしておく。

それだけで、AIは少し身近になる。

新しいことは、全部できるようになってから始めなくていい。

私は、AIに「先生になって」と頼んだ日から、少しずつ使えることが増えました。

AIを使い始めた理由や、50代でブログを始めた話はこちらです。

50代でAIとブログを始めた理由

ClaudeとChatGPTの使い分けについては、こちらに書いています。

ClaudeとChatGPTをどう使い分けている?50代の私の正直な感想

仕事で使える質問例は、こちらにもまとめています。

無料AIで仕事が変わる!すぐ使える質問集【仕事編】

ジョイは今日も、おやつの気配にだけ敏感です🐾

私はプロンプトを覚えていないけれど、ジョイのおやつの時間だけは忘れない。

それでは、また🍵

コメント