「11歳に見えない!」
散歩中によく言われる。
「パピーみたいですね〜😊」
「若いですね〜😊」
「毛並みがきれいですね〜😊」
そのたびに私は、
「いや〜、そんなことないですよ〜😊」
と言いながら、心の中では、
『でしょうね😊』
と思っている。
飼い主あるあるである😂
ジョイは11歳。
しかし、帰宅すると家中を爆走する。
クッションを振り回す。
ソファを蹴る。
そして、突然電池が切れたように寝る。
小学生男子である。
本当に11歳なのだろうか。

もしかすると、年齢を詐称しているのかもしれない。
🌿 「11歳に見えない」と言われるジョイ。でも、心配がないわけではない
散歩中だけ見ていると、ジョイは元気そのものである。
でも、ずっと病院知らずだったわけではない。
胃腸が弱く、吐いて心配したこともある。
病院へ連れて行き、
私「先生、大丈夫でしょうか😭」
先生「今のところ大丈夫ですよ😊」
で終わったこともあった。
診察時間より、待合室で私が心配していた時間の方が長かった。
健康には、生まれ持った体質や、その時の体調、年齢による変化もあると思う。
だから、これから書くのは「これをすれば若く見える」という5つの方法ではありません。
11歳のジョイと暮らす中で、私が毎日の「いつも」を覚えるために続けていることです。
ジョイが元気に見える理由を、飼い主の手柄にするつもりはない。でも、毎日の小さな変化を見てきたのは、たぶん私だ。
🐩 11歳のジョイと暮らして、今も見ている5つのこと
これは、シニア犬を若く見せるための健康法ではありません。
ごはんを食べる。
せいろの気配で現れる。
散歩へ行きたがる。
歯磨きの時に裏切られた顔をする。
ジョイと暮らしていると、派手な変化より、今日も普通にできたことの方が気になります。
ごはんを食べた。
散歩に行きたがった。
いつもの場所で寝ている。
そんな小さな「いつも」を覚えておくために、私が今も見ていることを5つ書きます。
ごはんを食べる様子を見る
ジョイのベースのフードは、アカナだ。
シニアになってからは、シニア用を選んでいる。
途中で、別のフードに変えようとしたこともある。
ジョイは食べなかった。
静かに器を見て、静かに私を見た。
「これは違います」という顔だった。
ジョイが決めた。私は従った。
わが家の最終決定権は、犬にある。
胃腸が弱いジョイにとって、食べ慣れていて、食後の様子や便がいつもと大きく違わないものを続ける方が、今のところ合っている気がしている。
▶ シニア犬ジョイにアカナを選んだ理由。11年、フード難民だった私たちの話
どんなに評判がよくても、ジョイが食べなかったり、いつもと違う様子が続いたりしたら、わが家では不採用である。
せいろの気配に反応するか
フードには、トッピングを加えることもある。
ささみや鶏むね肉を細かくほぐしたもの。
せいろで蒸した野菜や、さつまいも。
果物も少しだけ。
鶏肉をゆでた時の出汁は冷凍しておき、解凍してフードにかける。
これが一番喜ぶ。
尻尾の回転数が違う。
最近のジョイは、せいろの気配に敏感だ。
キッチンで準備を始めると、どこにいても現れる。
さっきまで寝ていたはずなのに、いる。
音も立てずに、いる。
たぶん忍者である。
そして当然のような顔で、せいろの前に座る。
「今日は、さつまいもですよね?」という顔をしている。
まだ何も決まっていない。
飼い主より先に、献立を決めようとしている😂
走る・飛び乗る時の様子を見る
関節のことは、元気な今から気にするようになった。
きっかけは健康診断だった。
先生から、シニア期は関節の様子をよく見てあげるように言われた。
今は普通に走っている。
ソファにも飛び乗る。
宅配便が来れば、誰よりも速く玄関へ向かう。
ただ、今が元気だからこそ、これからのことも考えるようになった。
今のジョイが走れている理由を、ひとつに決めることはできない。
だから私は、サプリを取り入れていることより、走り方、飛び乗る時、立ち上がる時に、いつもと違うところがないかを見るようにしている。
散歩へ行きたがるか
ジョイは、朝と夕方の1日2回、近くの公園へ散歩に行く。

以前、私がダイエットを始めた時、散歩の距離を少し増やした。
私の健康のために始めたはずだった。
ところがジョイは、毎日うれしそうに歩いた。
私がジョイを歩かせていると思っていたが、今振り返ると、私の方が歩かされていたのかもしれない。
ジョイは散歩を楽しむ。私は歩く。お互いに得をした。
たぶん、一番得をしたのはジョイである😂
▶ 11歳犬の1日を追ったら、だいたい寝ていた|シニア犬ジョイのリアルな生活リズム
歯磨きの時に、口の中を見る
歯磨きシートは週5回。
時間に余裕がある時は、歯ブラシも使う。
シニアになってから、口の中のケアも今まで以上に気にするようになった。
ただし、歯磨き中のジョイは、世界で一番嫌そうな顔で私を見る。
「信じていたのに」とでも言いたげである。
昨日もやった。おとといもやった。
それなのに毎回、初めて裏切られたような顔をする。
ジョイにとって、飼い主の信頼は毎晩リセットされるらしい。
嫌がられても続ける。嫌われるのも、飼い主の仕事である😂
🏥 11年目で思う。大事なのは「いつもと違う」に気づくこと
フードを選んで、散歩に行って、歯を磨く。
毎日やっていると、つい「これを続けているからジョイは元気なんだ」と思いたくなる。
でも本当は、体質もあるし、年齢とともに変わることもあるし、飼い主が気づけないことだってある。
だから私は、毎日を完璧に管理するより、ジョイの「いつも」を覚えておきたいと思っている。
- ごはんを食べる速さや残し方
- せいろやおやつの気配に反応するか
- 散歩へ行きたがるか、歩き方はいつも通りか
- 寝る場所や起きる時の様子
- うんちや吐き戻しなど、いつもと違うことがないか
ジョイの「いつも」は、たぶん私にしか分からない。
食べない、吐く、歩き方が明らかに違うなど、心配な状態が続く時は、自分で何日も悩まず、動物病院へ相談するようにしています。
🌱 まとめ|11歳のジョイと、これからも一緒に年を重ねたい
振り返ると、特別なことをしてきたわけではない。
ご飯を選び、
少しトッピングをして、
散歩へ行き、
歯を磨く。
最近は、これからのためにサプリも加わった。
どれも派手ではない。
けれど、毎日の小さなことが、ジョイの「いつも」を知る時間にはなっている。
散歩もそう。
せいろでごはんを準備することもそう。
食べ方や寝方を見ていることもそう。
ジョイのために始めたことが、私の暮らしを少し整えるきっかけにもなった。
私がジョイを見ているつもりで、私もジョイに生活を整えてもらっている。
11歳、まだまだ現役の白い警備員。
これからも一緒に、元気に年を重ねていきたい。
🐩「お母さん、明日も私の健康のために、さつまいもを蒸す任務を忘れないでください」
それでは、また🍵



コメント