18時。
パソコンを閉じる。
今日もよく働いた。
外を見る。
雨である。
かなり本気の雨である。
朝のうちに、ジョイの散歩は終わらせた。
洗濯も済ませた。
買い物もない。
宅配便の予定もない。
回覧板も来ていない。
つまり。
今日は、誰とも戦わなくていい。
勝った。
何に勝ったのかは分からない。
でも勝った。
人生には、こういう日がある。
☔ 50代在宅ワーカーの梅雨|雨の日は外に出なくていい
梅雨である。
外は雨。
湿気で髪は広がる。
洗濯物は乾かない。
しかし私は知っている。
梅雨には、梅雨の正しい過ごし方がある。
引きこもることである。
私はもともと在宅ワーカーなので、雨が降ろうが風が吹こうが、ほぼ家にいる。
梅雨になっても、生活はそれほど変わらない。
変わらないはずだった。
しかし、今年は違う。
『慶余年2』がある。
朝、雨が少し弱まった瞬間を狙って、ジョイの散歩へ出た。
「よし、今だ。ジョイ!」
外へ出た瞬間、
ポツ。
雨が降ってきた。
空は、こちらの行動を見ていたらしい。
ジョイはUターンこそしなかったが、いつもより明らかに早足だった。
飼い主の帰りたい気持ちを、よく理解している白い警備員である😂
梅雨は、頭まで重く感じる日がある。
体調管理のために買ったトマトジュースが、冷蔵庫に入っている。
まだ飲んでいない。
健康は、明日からである😂
🍶 梅雨の夜の過ごし方|せいろと芋焼酎と中国ドラマ
仕事が終わったら、まずせいろを仕掛ける。
キャベツ。
もやし。
豚こま。
切って入れて、蓋をする。
あとは、せいろに任せる。
その間に、ジョイと少し遊ぶ。
ジョイは今日も、お腹を見せてくる。
白い警備員、完全に勤務を放棄している。
せいろが蒸し上がる頃、芋焼酎の準備をする。
今日は雨で少し肌寒い。
お湯割りにしたい。
でも湿気がすごい。
ロックでスカッといきたい気もする。
画面の向こうでは、主人公が命を懸けて国を救おうとしている。
私は、
「お湯割りか、ロックか」
で本気で悩んでいる。
背負っているものの重さが違いすぎる😂
結局、お湯割りにした。
📺 中国ドラマの「あと1話だけ」は、だいたい嘘である
最近の私は、
仕事を終える
↓
せいろを仕掛ける
↓
ジョイをなでる
↓
『慶余年2』
という、完璧なルーティンを完成させた。
唯一の問題は、
「あと1話だけ」
が、まったく信用できないことである。
1話を見終える。
続きが気になる。
時計を見る。
まだ大丈夫。
次の1話を再生する。
見終わる。
もう遅い。
しかし続きが気になる。
「あと1話」は、時間の単位ではない。決意表明である。
そして、その決意は毎回破られる😂
『慶余年2』は、できれば1から見ることをおすすめしたい。
2から始めると、登場人物の顔と関係を覚えるだけで夜が終わる。
私はU-NEXTで2を見ている。
Prime Video内の追加チャンネル「エンタメ・アジア」では、1と2が配信されている。
※配信状況や視聴条件は、2026年6月時点のものです。
▶ 「あと1話だけ」が始まる『慶余年』はこちら
Prime Videoで視聴ページを見る▶ 私の引きこもりを加速させた『慶余年2』はこちら
Prime Videoで視聴ページを見る気づけば、外は真っ暗だった。
洗濯物は、まだ乾いていない。
ジョイは白目で寝ている。
私は芋焼酎を飲んでいる。
主人公は、命を懸けて陰謀を暴いている。
私は、リモコンが少し遠いので諦めた。
人は、それぞれの場所で戦っている。
時計を見ると、23時だった。
外は、まだ雨。
私は、まだソファ。
朝の散歩以外、一歩も外へ出なかった。
でも仕事をした。
温かいものを食べた。
好きなドラマを見た。
ジョイもなでた。
何もしなかったわけではない。
外に出ないという予定を、完璧にこなしたのである。
勝った。
結局、何に勝ったのかは分からない。
でも、たぶん今日も勝った😂
🐩「雨の日は、室内警備へ切り替えます。ほぼ寝ていますが」
それでは、また🍵



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