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📱 50代になって減ったのは、友達じゃなかった。通知だった

50代の暮らし

ふと気づいたら、3週間近く飲みに出ていなかった。

LINEを開く。

通知がない。

正確には、LINEの通知がない。

スマホが壊れているのかと思った。
壊れていなかった。
電波もある。
通知設定もオンだ。

誰からも来ていないだけだった😂

友達が減ったのかもしれない。

そう思いかけた。

でも、少し違った。

減ったのは友達ではなく、通知の方だった。


📱 誘われるとうれしい。でも当日になると行きたくない

予定を決めたときはうれしい。
楽しみにもしている。

ところが当日になると、気分が変わる。

メイクをして、服を選んで、外へ出て、人と会って、会話をして、帰ってくる。

その一連の流れを考えただけで、すでに少し疲れている。

疲れるのは、外出だけではない。

相手の表情を見て、話題を選んで、変な間ができないように会話をつなぐ。

帰宅すると、一人反省会まで始まる。

「あの返事、正解だった?」

誰も採点していないのに、脳内では反省会が開催されている。

そりゃ疲れる😂

更年期のせいなのか、単純に体力が落ちたのか、それとも両方なのかは分からない。

参加すれば楽しい。
でも、帰る頃にはぐったりしている。
断ると少し寂しい。
でも行きたくない。

我ながら、面倒くさい人である😂

そんなことを何度か繰り返していたら、誘いも少しずつ減っていった。

そりゃそうだ。
誘う側にも心がある😂

▶ 更年期が終わったのか、慣れただけなのか


🌿 40代は、予定がないと落ち着かなかった

子育てがひと段落した頃だった。
私は早くに子どもを産んだので、40代にはもう手が離れていた。

それまで子ども中心だった時間が、急に空いた。

だから余計に、誰かとの予定が必要だったのかもしれない。

40代の頃は、よく飲みに出ていた。
苦手な大人数の集まりにも参加していた。

金曜か土曜に予定がないと、世の中から置いていかれたような気がした。

誰かと会う予定があると安心した。
スマホの通知が多いことを、人とのつながりの多さだと思っていたのかもしれない。

誘われると安心する。
参加すると疲れる。
帰宅すると、
「楽しかった。でも疲れた」
と、毎回同じことを思っていた。

それでも、また誘われるとうれしかった。

あの頃の私は、友達との時間だけではなく、「予定がある自分」にも安心していたのだと思う。


🍵 50代になって、一人の時間で満たされるようになった

今は少し違う。

50代になって、人間関係は静かに変化した。

好きなものを食べて、
お酒を飲んで、
中国ドラマを見て、
ジョイをもふもふする。

ブログを書き始めてからは、一人の時間でも意外と忙しい。

それだけで十分満たされる日が増えた。

本当に会いたい人には、こちらから会いに行く。
頻繁に連絡を取らなくても、会えば以前と変わらず話せる人もいる。
しばらく会わないからといって、関係がなくなるわけでもない。

無理に人間関係を維持するための予定は、入れなくなった。

誰かといるのが嫌になったわけではない。

ただ、話題を探したり、相手に合わせて笑ったりしなくていい時間が、以前より楽になった。

家では、笑いたくないときは笑わなくていい。
ドラマがつまらなければ途中で止めていい。
ジョイをもふもふしても、誰にも説明しなくていい。

自由である。

人付き合いをやめたのではない。
休憩時間が、少し長くなっただけだ。

友達が減ったのではない。
毎日、つながりを確認しなくても平気になったのだと思う。

▶ 50代になって減ったもの、増えたもの


今日もスマホは静かである。

以前なら、少し不安になったかもしれない。

でも今は、特に何も思わない。

50代になって減ったのは、友達ではなかった。

通知だった。

そして、たぶん一番減ったのは、

「誰かとつながっていないと不安」

という気持ちの方だった。

一人の時間が寂しくなくなったのは、少しだけ自分と仲良くなれたからかもしれない。

それに今の私は忙しい。

ドラマも見たい。
ブログも書きたい。
ジョイももふもふしなければならない。

一人なのに、予定が詰まっている😂


🐩「私はいつもそこにいます。通知は出しませんが🐩」

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