インビザラインの治療費で、医療費控除を使った。
申告そのものは会計士さんにお願いしている。
私がやったのは、その前の準備だ。
そして、そこでつまずいた。
※これは私個人の体験です。制度の内容や適用の可否は、 国税庁の情報や税理士など専門家にご確認ください。
はじめに|矯正なら誰でも使えるわけではありません
私の場合は噛み合わせに問題があり、 見た目だけを目的に始めた矯正ではない。
そのため医療費控除を利用したが、 インビザラインなら誰でも使えるというわけではない。
国税庁では、歯列矯正について、 治療の必要性が認められる場合は対象になる一方、 容ぼうを美化する目的の矯正は対象にならないとしている。
自分の治療が対象になるかどうかは、 歯科医院や税理士などに確認してください。
🗂 領収書は、毎月ドキュメントスタンドに分けている
私は個人事業主なので、毎年、確定申告がある。
だから領収書は、ためない。
ドキュメントスタンドを使って、月ごとに分けて入れている。
1月の束、2月の束、と並んでいる。
この仕組みは、もう何年も回っている。
だから医療費控除の準備も、すぐ終わると思っていた。
😅 それでも、医療費だけを抜き出す作業が残った
実際に始めて、気づいた。
私の場合、会計士さんに渡す準備をするには、 1年分の中から医療費だけを拾い出す必要があった。
私の手元にあるのは、「1月の束」だ。
その中に、医療費もあれば、それ以外もある。
つまり、12個の束を開けて、 医療費だけを拾い出す作業が発生した。
散らかっていたのではない。分け方が1つ足りなかった。
事業のための仕分けは、ちゃんと回っていた。
ただ、医療費控除は別の切り口を求めてきた。
💳 クレカの履歴と、現金の領収書を突き合わせた
抜き出しながら、クレジットカードの履歴も調べた。
医療費の支払いが、そこに残っているからだ。
ただ、現金で払った時もあった。
そこは履歴に出てこない。
だから、実際の領収書と照らし合わせた。
この作業ができたのは、月ごとの束が残っていたからだと思う。
ドキュメントスタンドがあるおかげで、半日ほどで終わった。
ちなみに、通院は車だった。
そのため、私の場合は交通費として入れたものはなかった。
📄 私が会計士さんに渡したのは、CSVと領収書だった
私の場合、会計士さんから入力用のCSVファイルを渡された。
埋めるように言われたのは、この2つだ。
「病院・薬局などの支払先の名称(30文字)」
「支払医療費等」
支払先の名前と、金額。
つまり私がやっていたのは、 この2列を埋めるために1年分を集める作業だった。
埋め終わったCSVと、領収書を送った。
これは、私が会計士さんに資料を渡したときのやり方です。
確定申告では、原則として医療費控除の明細書を提出し、領収書は自宅などで5年間保管します。
📁 今年からは、医療費だけクリアファイルに分けている
来年また12個の束を開けるのは、さすがに面倒だ。
だから今年は、医療費だけ別にしている。
クリアファイルを1枚用意して、 病院や薬局の領収書はそこへ入れる。
月ごとの仕分けは、今までどおり続けている。
増えた仕組みは、クリアファイル1枚だけだ。
🍵 まとめ|分け方が、1つ足りなかっただけだった
経理を20年やっている。
仕分けの仕組みも持っている。
それでも、自分の医療費控除では手間が増えた。
理由は単純で、事業の分け方と、 医療費控除の分け方が違ったからだ。
クリアファイル1枚で済む話だった。
来年の私が、少し楽になるといい。
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治療費や治療の記録は、こちらに書いています。



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