11歳のジョイの散歩は、1回15分くらい。
朝と夕方の2回だ。
15分と決めているわけではない。
コースを一周すると、だいたいそのくらいになる。
ただし、毎日きっちり2回ではない。真冬の朝は休むこともある。
もちろん、「11歳なら15分が正解」という話ではない。
これは、今のジョイの散歩時間だ。
でも、15分だから短いとも、途中で止まるから疲れているとも限らない。
ジョイの場合、止まる理由はけっこう分かりやすい。
風。
犬。
そして娘。
11歳シニア犬の散歩時間は、1回15分くらい
朝は6時前に行く。
夕方は、夏なら19時ごろ。冬は19時前。
夏は暑いので、夕方の時間を遅くしている。
ただし、毎日必ず朝夕2回ではない。
真冬の朝は、行きたがらない日がある。
そういう日は、様子を見て行かない。
夕方は嫌がらないので、冬は夕方だけの日もある。
散歩コースは近所にいくつかある。
基本はいつもの公園を通るコースで、たまに違う道へ行く。
娘と一緒のときは、車で別の公園まで行くこともある。
散歩中に止まる=疲れた、とは限らない
15分の散歩でも、ジョイはよく止まる。
でも、止まったからといって、毎回疲れているわけではない。
ジョイの場合、よく止まる理由は3つある。
1つ目は、風
風が強い日は、歩かなくなる。
これは昔からだ。11歳になったからではない。
昔から、風の日は止まる。
2つ目は、他の犬
犬を見つけると止まる。近くまで行きたがる。
こちらは先へ進みたいが、ジョイにはジョイの用事がある。
3つ目は、娘
娘が帰ってくる時間に合わせて、
ジョイには普通の散歩だと思わせて外へ出ることがある。
しばらく普通に歩く。
そこへ、娘が急に現れる。
ジョイ、大喜び。
これを何度もやった。
そのせいか、外に出ると娘を探すようになった。
いつもの散歩時間なら、娘に似た人を見つけたときだけ確認しに行く。
でも、いつもの時間ではないと少し違う。
娘を迎えに行くときなど、散歩以外で一緒に外へ出ることもある。
そういう日は、最初から散歩ではない。
娘探すモードである。
だから私は、立ち止まっただけで「11歳だから疲れた」とは決めつけないようにしている。
まず、何を見て止まっているのかを見る。
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それ以外にも、散歩中は拾い食いをしないか、けっこう見ている。
一方で、地面の匂いを一生懸命嗅ぎ始めたときは、しばらく待つ。
危ないものを口に入れないかは見る。
でも、ただ匂いを嗅いでいるだけなら急かさない。
念入りに地面を調べている姿は、ほぼ現場検証である。
わが家では「警察犬モード」と呼んでいる。
1時間歩くつもりが、30分で止まった
ジョイが来てから、引っ越しを2回した。
散歩するには、最初の家がたぶん一番よかった。
敷地内に車が入ってこない。犬を飼っている家も多い。緑も多かった。
あのころは、今より長く歩いていたと思う。
一時期、私のダイエットにつき合わせて、遠くまで歩こうとしたこともある。
目標は1時間。
でも30分くらいで、ジョイが止まった。
歩かない。
そこからは抱っこだった。
帰り道、運動しているのは私だけである。
今は1回15分くらい。
散歩中だけでなく、帰り道の様子も見るようになった。
行きと帰りで歩くペースが大きく変わっていないか。
家が近づいたときに、どう歩いているか。
今のジョイは、行きと帰りで歩くペースはあまり変わらない。
ただ、家が近くなると寄り道をやめて、まっすぐ帰ろうとする。
長く歩かせることより、普通に歩いて、普通に帰ってこられるくらいでいいと思っている。
15分と時間を決めたのではなく、今のジョイを見ていたら、このくらいに落ち着いた。
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帰ったら、足と肉球も触って見る
散歩から帰ったら、乾いた布で足を軽く拭く。
そのとき、肉球や指の間も手で触っている。
たまに草などが挟まっていることがある。
見ただけでは分からなくても、触ると気づくことがあるので、これは小さい頃から続いている散歩後の習慣だ。
11歳ジョイの散歩は、基本15分×2回
11歳の今は、基本1回15分。朝と夕方の2回。
真冬の朝は休む日もある。
ただ、「11歳だから15分」と決めたわけではない。
歩く速さ。
途中で止まった理由。
帰り道の様子。
そういうものを見ていたら、今は1回15分くらいに落ち着いた。
外に出れば、風で止まり、犬で止まり、娘に似た人まで確認しに行く。
15分の散歩なのに、案外忙しい。



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