最近、鏡を見るたびに「また太った……?」と絶望していた。
でも、よくよく観察したら。
これ脂肪じゃなくて、お腹にガスが溜まってパンパンなだけでは……?
という、鏡の前でできれば気づきたくなかった事実にたどり着いた50代の私です。
しかも臭い。
おならが、臭い。
だいたい在宅だからまだよかった。
でもジョイが近くで寝ている時だけは、少し申し訳なかった。
「私ではありません」という顔をしても、部屋には私とジョイしかいない。
そんな私が、朝ごはんを見直してから、お腹のことを一日中気にする日は少し減った。
白湯、もち麦、味噌汁。
ものすごい健康法を見つけたわけではない。
むしろ、体に良さそうなものを足しすぎて、お腹の中を余計に騒がしくしていた私が、普通の朝ごはんに戻った話です。
🌿 更年期に入って、お腹の張りまで気になるようになった
50代に入ってから、今まで平気だった食べ方が、急にしんどく感じる日が増えた。
朝はコーヒーだけ。仕事中は座りっぱなし。水分も、思い出した時に少し飲むだけ。
夜になってやっとお腹が空いて、そこからちゃんと食べる。
今思えば、お腹が張っていても不思議ではない生活だった。
更年期の時期は、体の変化を何でも「年齢のせい」で片づけたくなる。
私も最初はそうだった。
病院で原因を確かめたわけではないので、お腹の張りが更年期だけのせいだったとは言えない。
でも、自分の一日を並べてみたら、朝ごはんを抜くこと、座りっぱなし、水分不足、夜に食べすぎること。
心当たりが、普通に多かった。
それなのに私は、「腸活しなきゃ」と思って、ヨーグルト、冷たいスムージー、食物繊維、発酵食品と、体に良さそうなものを次々に足していた。
冷蔵庫の中だけは、かなり健康的だった。
なのに、お腹は全然協力的ではなかった。
私に必要だったのは、「腸にいいもの」を探すことより、朝から何も食べずに一日を始めるのをやめることだった。
🍚 更年期の腸活で、私が朝ごはんを普通に戻した理由
私の朝ごはんは、ものすごく地味です。
白湯か常温の水を飲んで、もち麦入りのごはんを食べて、味噌汁をつける。
写真にすると、映える朝ごはんではない。
でも朝から栄養バランスを完璧にしようとすると、私はだいたい続かない。
それより、「今日は何を食べよう」と考えなくても作れるものの方が、50代の朝には助かる。
ここからは、更年期の腸活として私が今も続けている、朝の小さな習慣を書いてみます。
朝一番は、普通の白湯か常温の水
朝起きたら、まず普通の白湯か常温の水を1杯飲むようにしている。
以前は、朝一番のレモン白湯が体に良さそうで、半年ほど続けていた。
でもある時から、胃に違和感が出るようになった。
レモンが原因だったかは病院で確認したわけではないけれど、私はいったんやめた。
普通の白湯に戻したら、胃の違和感は落ち着いた気がした。
健康法は、合わない時にやめていい。
今は、そのくらいの気持ちで朝の水分を飲んでいる。
▶ レモン白湯で胃が痛くなった50代の話。今は普通の白湯を続けています
もち麦は、白米に少し混ぜるところから
白米だけだったごはんに、もち麦を少し混ぜるようにした。
もち麦に食物繊維が含まれていると知って、最初は「これで腸が完璧になるのでは」と思った。
買い物かごに入れただけで、だいぶ健康になった気がするタイプである。
でも私の場合、いきなり量を増やすと、お腹の張りが気になる日があった。
だから今は、白米に少し混ぜるくらい。
食べた後のお腹の様子を見ながら、自分にちょうどいい量で続けている。
プチプチした食感が好きで、今では「腸のために頑張って食べるもの」ではなく、普通に食べたいごはんになった。
以前、安いもち麦を買ったら独特のにおいが気になって断念したことがある。
今使っている国産もち麦は、私にはにおいが気にならず、ジッパー付きで最後まで湿気にくいところも続けやすかった。

味噌汁をつけて、朝ごはんを迷わない形にした
ごはんだけで終わる朝より、味噌汁がある朝の方が、私は落ち着く。
豆腐やわかめ、前日の野菜の残り。
立派な具だくさん味噌汁ではなくても、お湯を沸かして味噌を溶くだけで「今日は朝ごはんを食べた」という感じになる。
朝から完璧な献立を作ろうとすると、私はすぐ疲れる。
だから、白米にもち麦を混ぜて、味噌汁をつける。
それだけでいいことにした。
⚠️ 腸活のつもりで、私がお腹を騒がせたこと
腸活と聞くと、ヨーグルト、発酵食品、食物繊維、スムージーなど、体に良さそうなものを全部足したくなる。
私もそうだった。
でも私の場合、足せば足すほどお腹が落ち着くわけではなかった。
量、冷たさ、食べるタイミング。
どれかが自分に合わないと、体に良さそうな食べ物でも、ただのお腹が張る食べ物になる日があった。
ここは成功談ではなく、「体にいいはずなのに……」と私が何度も首をかしげた反省会です。
冷たいスムージーを、毎朝一気に飲んでいた
腸活に良さそうだと思って、フルーツと小松菜のスムージーを毎朝作っていた時期がある。
冷たいまま、コップ一杯。
見た目は、かなり意識の高い朝だった。
でも私は、その後にお腹の張りを感じる日があった。
冷たいものが悪いわけではないと思う。
ただ、私には毎朝一気に飲む量とタイミングが合っていなかったのかもしれない。
ヨーグルトも、体に良いからと大量に食べるより、その日の体調を見ながら少量にした方がラクだった。
食物繊維を、急に増やしすぎた
食物繊維が大事だと知ると、急にもち麦も野菜も増やしたくなる。
私はやった。
そして、お腹が張った。
健康になろうとしているのに、お腹の中だけ会議が始まっている感じだった。
今は、もち麦を少し混ぜるところから始めて、水分も意識しながら、その日の体調を見るようにしている。
腸活は、急に生活を変えるより、少しずつ様子を見る方が私には合っていた。
朝ごはんを抜いて、夜の私に全部を任せた
朝ごはんを抜けば、その分ダイエットになると思っていた時期がある。
でも私の場合、午前中はぼんやりする。
夕方にはお腹が空きすぎる。
そして夜、「今日は頑張ったし」と言いながら食べる。
夜の私に判断を任せると、だいたい芋焼酎まで出てくる。
朝食を抜く方法が合う人もいると思う。
でも少なくとも私は、朝に少し食べる方が、一日の食べ方が落ち着いた。
💡 朝ごはんを見直して、私が感じた小さな変化
朝ごはんを変えた時期には、水分を意識したことも、体重管理を始めたことも、ジョイの散歩を続けたことも重なっている。
だから、もち麦だけのおかげとか、味噌汁だけのおかげとは言えない。
ただ、朝の食べ方を決めてから、私はお腹のことを一日中気にする日は少し減った。
劇的に世界が変わったわけではない。
でも、朝からお腹の調子を気にしていると、それだけで一日が少し面倒になる。
ここからは、私が朝ごはんを見直してから感じている、小さな変化です。
トイレのことを、一日中気にする日が減った
朝ごはんを食べて、少しゆっくりする時間を取るようにしたら、トイレのタイミングが前より作りやすくなった気がする。
毎日必ず同じというわけではない。
でも、「今日は出るかな」「お腹が張ったまま仕事するのかな」と、朝から気にする日が以前より減った。
これは地味だけれど、在宅で長時間パソコンに向かう私にはかなり大きかった。
おならのにおいが、前ほど気にならない日が増えた
これは、だいたい在宅だから気づけた変化である。
以前は、「今のは窓を開けた方がいいかもしれない」と思う日があった。
誰もいないのに、なぜかジョイに申し訳なくなる。
今も全くないわけではない。
でも、前ほど気になる日が減った気がしている。
食事だけが理由とは言えないけれど、私にとっては「朝ごはんを見直してよかった」と思う小さな変化の一つだった。
午前中のボーッとが、少し減った気がした
朝ごはんを抜いていた頃は、午前中ずっと頭がぼんやりしていた。
仕事の画面を開いているのに、脳だけはまだ布団の中にいる感じ。
今も眠い朝はある。
50代なので、そこは普通にある。
でも、ごはんと味噌汁を食べた日は、午前中のスタートが少しラクだと感じることが増えた。
🏥 お腹のことを「年齢のせい」で終わらせない
この記事は、私が朝ごはんを見直してみた記録です。
お腹の張りや便通の変化は、食べ方だけが理由とは限らないし、更年期だけのせいとも限らない。
私も「昨日食べすぎたかな」「年齢かな」と、つい軽く考えがちです。
でも、いつもと違う状態が長く続く時は、食事だけで様子を見る時間を長引かせないようにしたい。
強い腹痛がある時、便に血が混じる時、急に体重が減った時、便通の変化が続いて不安な時は、
「更年期かな」「腸活を頑張れば何とかなる」と一人で抱えず、医療機関に相談してください。
🌱 まとめ|更年期の腸活は、普通の朝ごはんでよかった
更年期の腸活という言葉は大きいけれど、私がやったことはとても地味だった。
朝に白湯か常温の水を飲む。
白米にもち麦を少し混ぜる。
味噌汁をつける。
体に良さそうなものを、急に増やしすぎない。
合わないと感じたら、いったんやめる。
それだけです。
お腹の張りや便通の悩みは、人によって原因も、合う食べ方も違うと思う。
だからこそ、「これが正解」と決めつけるより、自分の体調を見ながら続けられる形を探す方が、私は長続きした。
更年期の腸活は、頑張って足すことより、自分に合わないことを減らすことから始まった。
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それでは、また☕



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