「慰安旅行やねぇ」
出発前、娘がそう言いました。
もちろん、慰安されるのはジョイです。人間2人は付き添いです。
今回の1泊旅行の主役は、11歳のトイプードルミックス・ジョイ。
行き先も、歩くペースも、休憩のタイミングも、ぜんぶジョイに合わせて動く旅でした。

となると、いちばん考えたのがごはんです。
シニア犬のごはんを、旅行にどう持って行くか。
この記事は、わが家が実際に持って行ったものと、やってみた結果——計画通りにいかなかったところも含めて——の記録です。
今回の旅行で分かったこと
- いつものフードは、食べなくても持って行く
- 初めてのウェットフードは、旅行前に家で試しておく
- 紙皿は水用には便利でも、ごはん用には動きやすかった
🍚 犬との旅行で、ごはんとして持って行ったもの
まず結論から。ごはんまわりで持って行ったのはこれだけです。
| 持ち物 | 用途 |
|---|---|
| いつものドライフード(アカナ) | 主食として保存袋に小分け |
| プレイアーデン 100%Natur ドイツ鱒 200g | 旅行中のウェットフード |
| LAKIのクッキー | おやつ |
| 紙皿 | ごはん・水用 |
特別な道具はひとつもありません。
計画はシンプルで、「主食は変えない」「ごちそうをひとつ足す」の2つ。——のはずでした。
🥣 主食はいつものアカナ。のはずだった
11歳のジョイにとって、旅行はいつもと違う環境です。
せめてごはんは普段に近い形にしたくて、いつものドライフードを保存袋に4食分ほど、多めに詰めました。
1泊なら十分すぎる量です。
ところが。
旅行中、ジョイはアカナを食べませんでした。
お皿に出しても、口をつけません。
食べたのは、次に書くごちそうだけでした。
今回は食べず、そのまま持ち帰ることになりました。
4食分のアカナは、福岡から佐賀へ旅行して、そのまま福岡へ帰ってきました。
それでも次の旅行でも、いつものフードは用意すると思います。食べるかどうかは、行ってみないと分からないからです。
普段のフードを選ぶときに見ていることは、こちらにまとめています。
🎁 新しいウェット缶を、旅先でデビューさせてしまった
今回、慰安旅行のごちそうとして、Amazonでプレイアーデンのウェット缶「100%Natur ドイツ鱒」を買って持って行きました。
1缶がなかなかのお値段なので、わが家では完全に特別な日用です。
缶詰で密閉されているから、持ち運びにも良さそうだと思いました。
結果——ジョイ、めっちゃ喜んで食べました。
1缶200gを2回に分けてあげました。
普段のごはんとは明らかに勢いが違い、完食。
そして結局、旅行中に主食として食べたのは、このウェットフードを2回に分けたものだけでした。
ただ、今振り返ると、初めてのウェットフードは旅行前に家で一度試しておけばよかったと思います。
旅先でお腹に合わなかったら、すぐに普段の生活へ戻せないからです。
次に持って行くなら、私は家で一度食べさせてからにします。
📄 紙皿は「ごはんには不便、水には便利」だった
意外だったのが紙皿です。
ごはんのときは、軽すぎてジョイが食べるたびにお皿が動きます。
食べるジョイ。逃げる紙皿。私は皿を押さえる係になりました。
いっぽう、車の中や立ち寄った場所で水をあげるときには便利でした。
さっと出せて、使い終わったらそのまま捨てられます。
紙皿は水用には便利でしたが、ジョイのごはん用には向きませんでした。
🐕 旅行中の体調|吐き戻しも、便の変化もなかった
旅行中、いちばん気になっていたのがジョイの体調です。
主食は食べず、初めてのウェットフードだけになりました。
それでも今回の旅行では、吐き戻しもなく、便にも普段と違う変化はありませんでした。
ただし、これは11歳のジョイの場合の記録です。「このフードなら大丈夫」という話ではありません。
私はいつもの主食を持って行ったのに、準備した側の計画はジョイ本人にあっさり崩されました。
💌 まとめ|準備どおりにはいかなかったけれど
旅のあいだ、ジョイのペースで動いて、ジョイが選んだものを食べさせました。
いつものアカナは食べず、初めて持って行ったウェットフードは完食。
準備した側の計画は、きれいに半分外れました。
主役が犬の旅行を、うちでは慰安旅行と呼んでいます。
当の主役は、用意された主食を残し、ごちそうの方だけ喜んで食べて帰ってきました。

この時の宿やルート、呼子でのジョイの様子は、旅行記事にまとめています。
▶ ペット連れ50代の佐賀・呼子旅。犬OK宿と寄り道スポット
犬OKの宿、旅のルート、寄り道スポットをまとめた旅行記です。



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